今日もまた旅に出る。

映像・写真・花火・クルマ・飛行機など好きなことを気ままに書きます。

車載動画を撮ってみてる話

最近ミラーレス一眼を使った車載動画なんてものを撮ってる。

車載動画とは言ってもいわゆる前面展望で、本当にRECして垂れ流してるだけの映像。一応youtubeなんかにもアップロードしてる、なんか最初は記録がてらでいいやとか思ったけど結局BGMつけたりテロップ入れたりで結局結構めんどくさい。

 

ただLUMIX S5で撮った車載映像は結構綺麗で、見返してると結構いいもの撮れてるジャンという気持ちになったりする。

特に車体の揺れをIBISで吸収できる範囲の映像、つまりフラットな路面で撮影したものは解像感も凄いししっかり見れる。高速道路とかかなりエモい感じで撮れるんだよね。

ああいいなあとか思って自分では見るんだけど、再生数はなかなか伸びない。当たり前か。

一方ガタガタ道、例えば峠道とか雪道とかは結構辛い。IBISでは到底吸収仕切れないブレが映像に出る。そのガタガタのおかげでビットレートも喰われてしまうのか解像感もイマイチな映像になる。これはなかなか厳しい。

いわゆる倍速映像にしてしまえばある程度は気にならないレベルになるんだけど。

結局このへんを解消しようと思うと、車の乗り味を変えていくしかない事になる。私の車って走り重視なので乗りごごちがとても悪い、突き上げが激しく全体的に硬い。なのでその揺れがもろに映像に出る。

なんてことで車乗り換えたいなとか思ってます、マーチニスモSはいい車だけどね。