北陸方面への旅。金沢編
金沢編
しばらくぶりです。前回は白川郷編をお送りしましたが、今回は白川郷から金沢へその舞台を移そうと思います。それでは移動していきます。
金沢
東海北陸自動車道白川郷ICから北陸自動車道へ、金沢東ICにて下道へ。後々気付いたのですが下道でもあまり変わらなかったみたい、リサーチ不足でした。
さて石川県、金沢市へ到着しました。まず最初の目的地はひがし茶屋街です。
金沢の観光地ではかなり有名所らしいですね、風情はものすごくある。
ただ着いた頃には雨が降り始め...着物を着た女性の方達は残念かつ大変だったでしょう...
ちょっとここの写真はiPhone SEを使ってます。雨でカメラ出すのめんどくさかった..
ただ平日なこともありかなり空いていました。コロナウイルスの影響が出始めた頃というのもありましたね。
せっかく茶屋街に来たので、和菓子と抹茶を頂きました。きんつば、甘すぎずおいしかったな。
晴れた時にまた行ってみたいですね。
では次の目的地に。
近江町市場と金沢駅
とりあえず近江町市場に、めっちゃでかい市場でした。魚の匂いが各所に漂っている、ここはそこそこ混んでた。お昼食べようかなあとも思いましたがここはパス。
生物買って食べたいなあとかは思ったけど夜は旅館でご飯だったので、自車で車中泊とかになったらそれもいいなあと妄想をしつつ。(すみませんここ写真ないです...)
そして金沢駅へ向かいます。近江町市場からは歩きで向かいます、地下道とかを利用しつつ、でも最終的には地上を歩いて行きます。やっぱり2月の北陸、めちゃ寒かったです。
そしてあの有名な金沢駅が見えてきます。すごい、迫力がある。この写真のように木組の構造物が見えてくる。
そしてその周りにはまた囲いがある。個人的にはこっちの方が印象が大きかったかな。組み込まれた鉄筋の迫力はすごい。
これが金沢駅のとある一面。
この構造物の周りがバスターミナルになっていて、常にバスの案内アナウンスが流れています。
この周辺にはショッピングモールもあり、映画館まで併設されているようです。
なるほどなあ、白川郷ーひがし茶屋街という歴史的な建造物を見た後だとより現在の建築の規模感に驚かされます。それらが両立するのは面白いですね。
とりあえず今回はここまでで。次は和倉温泉、能登編となります。ではまた!